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| Mercury Toxic |

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| あなたは毎日水銀に侵されている! |
皆さんは「アマルガム」をご存知ですか?
虫歯など歯の治療で開けた穴に詰める物質がこのアマルガムです。おそらく日本人の2人に1人の割合で、このアマルガムによる治療を受けているものと思われます。
米国や欧州では、このアマルガムに含まれる水銀・銀が原因による、いろいろな病気の発症について膨大な研究がされており、最近では、アレルギー疾患、慢性疲労症候群といった疾患までもが、このアマルガムに含まれる水銀の影響であることを裏付ける研究発表がされています。米国や欧州には、アマルガム使用反対団体が多数存在し、行政と歯科医師会へのアマルガム使用禁止を呼びかけておりこの2月には、米国カリフォルニア州政府が、歯科医に対して、アマルガムに含まれる水銀によって体に偏重をきたす可能性があることを、患者に知らせるよう指示を出しました。
次ぎに、体内水銀暴露のもうひとつの原因として、ワクチンがあります。
ワクチンに含まれているチメロサールによる暴露量は、アマルガムと同等です。
このチメロサールについては後段で詳しく述べます。
残念ながら日本では、このアマルガム・チメロサールに含まれる水銀による疾患誘発の研究は少なく、また、情報がないことから、国民にも知られていないことです。
皆さんの中には、「日本人の体内には水銀が比較的多く存在している」ことについてご存知の方もいらっしゃると思います。それは、日本人が古来、魚を多く食べる民族であるからと伝えられているようです。魚には海水中や汚染物質からの水銀が濃厚に蓄積していてその魚を多く食べるから、「日本人の体内には水銀が比較的多く存在している」ということになるそうですが、米国の研究機関の報告によると、我々が、
歯のアマルガムやワクチン接種によってによって暴露する水銀の量は、魚を食べて暴露する水銀の量の6-10倍あります。
これは、最近コンビニ食、ファーストフードなど食生活の西洋化にともなって、子供から若い世代が魚を食べなくなっているにも関わらず、体内水銀量に変化がない、むしろ増加している傾向を見ても明らかでしょう。 |
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| アマルガムが体内に蓄積する経路 |
歯の治療でアマルガムを詰めた経験のある方は、ちょっと鏡でご自分の口の中を覗いてみてください。何本の歯にアマルガムが詰められていますか?
歯に詰められたアマルガム中の水銀は、水銀蒸気となって24時間切れ目なく体内に放出されます。口腔内のpHバランスが崩れること、また、アスコルビン酸(ビタミンC)をタブレット、顆粒、液体で摂取することで、口腔内にアスコルビン酸が一時的に滞留し、歯のエナメル質が溶解し、歯に詰めたアマルガムが水銀蒸気として析出されます。
この水銀はが体内に入ると、有機質の水銀であるメチル水銀という形に変化します。かなりの有機水銀は、胃腸器官系によって吸収されます。
また、有機水銀は容易に胎盤を横切るということが知られています。
妊娠中の母親では、上記の理由によって水銀蒸気が母親の歯のアマルガムから析出し、血液中に流れ込み、胎盤を通過して胎児体内に簡単に入りこみます。ひとたび水銀が細胞内に入ると、陽イオンの形に変換し、容易にタンパク質や酵素の硫化水素と強力に結合します。細胞内に入った水銀がこの工程で強力に結合してしまうと、長期間体内に蓄積されることになります。
さらに有機水銀は、血液脳関門を容易に横切るので、アルツハイマー症、多発性硬化症、及び、筋萎縮性側索硬化症のような神経退行性の疾患との因果関係も疑われています。
ここで、重要なのは、有機水銀は通常の水銀に比べ100倍も毒性が強いと言うことです。
体内に蓄積される水銀は、脳細胞以外は除去されていきます。しかし、脳の場合、脳細胞における水銀の半減期は中枢神経系統外の組織よりもはるかに長く、20年を要すると言われています。そのため、血液、尿、爪、毛髪の検体では水銀値が正常でも、脳内に水銀が蓄積されているために水銀中毒症状を呈するケースがあるのです。 |
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| ワクチンにも水銀が?! |
米国では、チメロサールは、ワクチンの防腐剤として使用されている物質で、日本脳炎ウィルスのほか、ジフテリア、破傷風、百日咳、インフルエンザB型、B型肝炎ウィルスの各ワクチンで使用されています。(日本では、インフルエンザ、B型肝炎、日本脳炎などのワクチンに添加されている)この中でもジフテリア、破傷風、百日咳、インフルエンザB型、B型肝炎ウィルスには、比較的多量のチメロサール(エチル水銀が49.6%重量比)が使用されています。かつては、ジフテリア、破傷風、百日咳のワクチン(DTPワクチン)が唯一チメロサールを含むワクチンでしたが、米国では1991年にB型肝炎ウィルスに、その2年前にはインフルエンザB型ワクチンに「強制的」にチメロサールが使用されるようになりました。米国において1990年に小児自閉症の発生率が急上昇したことは、あまりにも偶然すぎるように思えます。
米国では2000年3月から、チメロサールを使用しないB型肝炎ワクチン接種が可能になりました。しかし、依然としてチメロサールが含まれるワクチンが多いのが実態です。
そんな中、世界保健機構(WHO)が昨年末に以下のようなコメントを出しています。
「ワクチンに含まれるチメロサールによる副反応は、軽度の皮膚過敏症の他には確認されていない。また、チメロサールを使用しない場合の複数回接種用バイアルにおける混入感染の危険性、および、チメロサールに替わる適当な保存剤が存在しないこと、を考慮すると、今後もワクチン保存剤としてのチメロサールの使用を続けていくことは不可避だと考えられる。しかし、「水銀製剤の使用を減少させていく」という公衆衛生上の趨勢により、WHOは段階的にワクチン保存剤としてのチメロサールの使用を減少させていくことを提言し、新しいワクチン用防腐剤の研究、防腐剤を必要としないですむワクチン接種の方法の開発などを推奨している。」
これに加えて、チメロサールが含まれるRhoGam製剤の注射があります。RhoGamは、血液型のRh陰性過敏症の母親に対して用いる血液製剤ワクチンで、Rh(D)陰性妊婦の陽性胎児による抗D抗体産生を予防する抗Dワクチンです。
米国では、このようにワクチン、血液製剤による、胎児、幼児、そして小児の水銀暴露の機会が多く、自閉症が「流行」と考える妥当な理由として思われます。
チメロサールを含むワクチン
インフルエンザHAワクチン,日本脳炎ワクチン,組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来),
組換え沈降B型肝炎ワクチン(CHO卵巣細胞由来),沈降B型肝炎ワクチン(huGK-14細胞由来),
沈降破傷風トキソイド,成人用沈降ジフテリアトキソイド,沈降はぶトキソイド
沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン,沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド
[販 売 名]
ビケンHA(阪大微研)
インフルエンザHAワクチン(化血研)他
日本脳炎ワクチン(化血研)他
γ-HBワクチン「シオノギ」(塩野義)
ビームゲン(化血研)
ヘプタバックス-II(万有)他
γ-HBワクチン「ミツビシ」(東京三菱)
沈降B型肝炎ワクチン(明治乳業)
沈降破傷風トキソイド"化血研"(化血研)他
成人用沈降ジフテリアトキソイド(阪大微研)
沈降はぶトキソイド(千葉血清)
沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(化血研)他
沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド(化血研)他
[重要な基本的注意] 本剤は添加物としてチメロサール(水銀化合物)を含有している。
チメロサール含有製剤の投与(接種)により,過敏症(発熱,発疹,蕁麻疹,紅斑,そう痒等)があらわれたとの報告があるので,問診を十分に行い,接種後は観察を十分に行うこと。
平成13年(2001年)3月厚生労働省医薬局
水銀暴露がもたらす疾患
継続的な水銀暴露によって、以下のようないろいろな疾患との因果関係が報告されています。
アレルギー疾患 痴呆症 自閉症 多発性硬化症 慢性疲労症候群 歯周病 皮膚病
ルーゲーリック病 失明 偏頭痛 不眠症 腎臓機能 循環器疾患 生殖異常 LGS |
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| あなたの体内水銀量、どのくらいですか? |
以上のように、我々の周囲身近には想像以上の水銀暴露のチャンスが広がっています。
また、普段は何となくとしか感じなかった疲労感、ずっと悩んでいたアレルギー、偏頭痛など、もしかすると水銀暴露との関係があるかもしれません。
でも、自分の体内にどれだけ水銀が蓄積されているのか? この疑問を解決するためには、体の分析が必要です。一般に、水銀量を検査分析するには、血液・尿・爪・毛髪などの材料が用いられます。病因やクリニックに相談されるのが一番ですが、本の医師の中に水銀暴露と疾患の関係について熟知して診療されている先生が何人いるかは不明です。
そんな方には、栄養医学研究所で受託しています爪の検査が最適だと思います。痛みをともなわず、簡単に材料である爪を切って送るだけで検査分析が可能です。
| チメロサール濃度の毒性比較 |
| 人間の致死量 |
10,000−30,000mcg/kg |
| 低濃度致死量 |
3,000mcg/kg |
| 幼児で症状が出る濃度 |
1,000mcg/kg |
| 人口250人当りの平均濃度 |
100mcg/kg |
| 死には至らないが神経障害が発症する濃度 |
10mcg/kg |
| 他の重金属に曝露する濃度 |
0.1mcg/kg |
| *注:米国EPAが提示している水銀の安全限界曝露濃度 0.1mcg/kg |
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| 水銀を除去する方法はあるの? |
米国では一般に水銀除去のためにキレート療法と言う治療法が行われています。
まずは、水銀暴露の可能性のある環境から遠ざかる、回避することです。
毎日飲む水道水はろ過されたものがいいでしょう。食生活では魚になりますが、動物性のタンパク質や、必須脂肪酸豊富な素材である魚ですので少し気になるところです。米国のさる海洋研究所の調査では、養殖された魚については、水銀暴露を議論する以前の問題で、水銀以上に抗生物質や化学化合物を含む餌によって養殖されている魚は、やはり体にはよくないでしょう。
水銀のキレートについてもっと詳しく知りたい方は下記までメールでご連絡ください。
栄養医学研究所DETOXY研究班
水銀を積極的に排泄するための栄養素、食材、調理方法については下記をクリックしてください。
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| 魚と水銀 |
2002年11月に発表された報告では、日本人が1年間に消費するマグロの量は、1人あたり約7kgで世界第1位の消費国です。
それだけ日本人には切っても切れないマグロですが、2001年春に米国政府からショッキングな報告がありました。
天然の魚のなかでもマグロ、カジキ、サバ、イサキと言った日本人の食生活に密着に浸透している魚に蓄積されている水銀濃度が、想像以上に深刻であることがわかりました。

マグロは広範囲に回遊する魚で、実際日本人が食べているマグロの大部分は北米やアフリカ近海などから輸入されており、マグロやカジキは、プランクトンからはじまる食物連鎖の中でも1番高いところにいる魚であることから、かなりの水銀が蓄積されています。
また、近海でとれるサバやイサキなどにも比較的多くの水銀がふくまれています。
2001年1月中旬にFDA《米国食品医薬品局)は、サメ 、メカジキ、サバなどの肉食魚を、妊娠中の女性が食べないよう警告する新しい消費の手引きを発行しました。

残念なことに、天然ものの魚のほうが水銀濃度が高いというがいえます。最近、マグロの養殖が本格的にスタートしたと聞きますが、養殖魚の場合には、水銀以上に飼料に添加される抗生物質やホルモン類の影響が怖いため、栄養医学研究所としてはお勧めできる素材ではありません。「それではマグロも何も食べられない!」ということになりますが、水銀を積極的に体外へ排泄する栄養素を上手に食べ合わせることで、体内に水銀が蓄積しないように注意することが重要です。 |
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